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名古屋
名古屋城 本丸御殿

1945年(昭和20年)5月、空襲により天守閣、本丸御殿ともに焼失してしまいましたが、1959年(昭和34年)に天守閣、2018年(平成30年)6月に本丸御殿が完成公開しました。当初の本丸御殿は、1615年(慶長20年)に完成し、また、1634年(寛永11年)には、新たに上洛殿や御湯殿書院などが造られました。総面積約3000平方メートル、部屋数30を超える平屋建ての建物で、高さは約12.7メートルです。
トヨタ産業技術記念館

トヨタ産業技術記念館は、1994年6月、名古屋市西区・栄生の地に開館しました。織機の発明に一生を捧げた豊田佐吉。その長男として自動車製造に取り組み、トヨタ自動車工業を創業した豊田喜一郎。二人の「研究と創造の精神」と「モノづくり」の大切さを広く社会に伝えることを基本理念とし、繊維機械と自動車技術の変遷を系統的に紹介する施設です。
熱田神宮

熱田神宮は名古屋市熱田区にあり、伊勢の神宮につぐ由緒と社格をもち、古式ゆかしい祭典神事を伝えています。家内安全・業務繁栄の神札や、身体健全・交通安全・厄除け・縁結び等のお守り・お札を、授与いただけます。約1900年の歴史を持つ、都会の中に静観に佇む格式高いお宮です。日本神話における三種の神器のうちの1つ、「草薙剣」が御神体として祀られていることでも有名です。
四日市・鈴鹿~伊勢・志摩・鳥羽
鈴鹿サーキット

レース観戦、ゆうえんちモートピア、鈴鹿サーキットホテル、ファミリーキャンプなど、色々なアクティビティが楽しめます。日本で初めての本格的な国際レーシングコースとして誕生した鈴鹿サーキット。”漫画界の巨匠”手塚治虫先生が生み出したマスコット「宇宙恐竜のコチラファミリー」にも出会えます。
伊勢神宮

「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める天照大御神をお祀りする内宮(皇大神宮)と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする外宮(豊受大神宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。伊良湖より伊勢湾フェリーを利用して訪れれば旅のよい思い出となります。
伊勢湾フェリー

鳥羽と伊良湖を最短ルートで結んでいます。所要時間は約55分。もちろん渋滞には巻き込まれず、快適な旅が実現できます。船舶は鳥羽丸・伊勢丸・知多丸があり、どれも旅客定員500人となっています。鳥羽フェリーターミナルでは、鳥羽の名産品である真珠のアクセサリー類などが購入できます。
琵琶湖方面
近江八幡

近江八幡市は琵琶湖の東南に位置し、近江商人と水郷で有名なこの街は古い町並みを今に残しています。また、ヴォーリズ建築が多く残っており、歴史ある洋館を見ることができます。
彦根城

彦根城築城は、慶長9年(1604)より着工されました。その後、明治天皇より保存の命が下され現存する天守は国宝になっています。屋形舟で巡るお堀巡りや人力車による観光もできます。また毎日、彦根市のマスコット「ひこにゃん」が登場します。
信楽焼と甲賀忍者

滋賀県甲賀市にある信楽は、古くから陶器作りが盛んな焼き物の町として、日本六古窯のひとつに数えられます。信楽陶芸村では、陶芸体験もできます。甲賀市は忍者でも有名で「甲賀の里 忍術村」があり、三重県伊賀市にある「伊賀流忍者博物館」と共に忍者気分を満喫できます。
浜名湖方面
浜名湖遊覧船と弁天島大鳥居

浜名湖の観光スポットを湖上から眺めることができます。浜名湖唯一の定期便、全天候型、年中無休です。サンセットクルーズ(冬季)など企画運行も実施しています。また、南浜名湖に浮かぶ弁天島の大鳥居は高さ18メートルもあり圧巻です。沈む夕日と眺めると別世界が広がります。
湖北五山

浜名湖湖北五山とは、奥浜名湖地域にある初山宝林寺、龍潭寺、方広寺、摩訶耶寺、大福寺5つの寺院の総称です。方広寺境内には、重要文化財の七尊菩提堂があります。また、後醍醐天皇の歌碑や与謝野晶子女史の歌碑などがあり、文学歴史散策も楽しめます。
はままつフラワーパーク

365日の花ごよみを見るとどの季節にも行きたくなってしまうフラワーパーク。各季節の花壇も楽しみです。東名浜松西インターより車で15分、隣接した「浜松市動物園」と一緒に楽しむこともできます。